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自分の体を知ること


皆さん、こんにちは!



9月に入り、大学スポーツは秋シーズンを迎えました。


来年の今頃には最後のシーズンが始まっていると思うと、1日も無駄にできません。


まずは今シーズンにおいて、ラーニングジャーニーで自分の立てた目標を達成できるよう、精進していきます!




さて、今回は先日OneSelFにて行っていただいた、「フィジカルチェック&トレーニング」について書きます。



まずはフィジカルチェックからです。


始まってすぐ、自分の体の癖を見つけてもらいました。



原因は「野球による偏った動き」です。


具体的には、ピッチングの時右足の骨盤のあたりに重心を持っていくイメージで立っていたため、上半身を傾けていたことと、実際に投げるときに右半身を使っている感覚がなかったことが原因のように感じます。


右半身の力を抜いて、左半身で思いっきり引き込むイメージで投げていたことを今になって気づきました。


下の写真の瞬間、右:左でいうと0:100のイメージです。




その偏った動きの結果、右の腹筋を思い通りに動かせなくなっていました。


いろいろなチェックを写真を撮りながらやっていただきましたが、自分でもわかるくらい左右差があったのが印象的であり、ショックでした。



次にトレーニングです。


様々な種目をやりましたが、すべて「自分が弱い方向のみ」のトレーニングでした。


強い方に追いついてバランスをよくするためです。


弱い方なだけあってなかなかうまくいきませんでしたが、時々うまく使える瞬間があり、感覚はわかりました。



次の日に右の腹筋だけ筋肉痛が来ていて、弱さを痛感しました。。。



メニューも動画にて共有していただいたので、継続しやすいのもよかったです。




今まで自分の体について「考えて」はいたつもりでしたが、「知れて」いなかったということがわかりました。


アメフトをはじめ、サッカーやバスケのようなフィールドを自由に動けるスポーツは、左右差があるとあまりよくありません。


競技に合わせたカラダ作りは、自分の体を「知った」上で「考える」ことが大切なのだと思います。


しっかりと継続してバランスを整え、次のステップへ進めるようにしていきます!




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