佐藤のカラダ語り vol.9 『猫と犬?はたまたラクダ?これであなたも健康(肩甲)に!』
- 佐藤 祐輔

- 2019年12月21日
- 読了時間: 2分
Let's KARADAづくり!
皆さん、こんにちは!今週も佐藤のカラダ語りスタートです!
年の瀬が近づいてまいりましたね。この季節になると少し、気を抜いてしまうと体調を崩してしまいがちですね。
一年もあと少し!カラダづくりで一年の締めくくりを気持ちよく迎えましょう!
さて、本日は前回チェックした前鋸筋の機能をあげるトレーニングです!
その前にもう一度、前鋸筋の位置とチェック方法を確認してみましょう!

Elbow Push Test(原, 2003)
手順1 座った状態で両前腕を胸の前で重ねます。
手順2 測定者に肘を押された際に負けないように耐えます。
手順3 明らかに耐えられなかったり崩れた場合をチェックありとします。
この前鋸筋が弱くなると、腕と体幹の連動性が落ちてしまうんです。
(詳しくはこちら→https://bit.ly/2Zbukff)
そんな大切な役割を担う、『前鋸筋』。
鍛える前に前鋸筋を使うとどんな動きをするのかを見ていきましょう!
このように前鋸筋が収縮すると肩甲骨がズズーっと前に引き出されるんですね。
さらに注目しておきたいのが、丸い肋骨から肩甲骨が浮かないように、押さえつけながら動いているのがわかると思います。
この機能により、腕と体幹をスムースに連動させることができるんですね。

では、実際にトレーニングを行なっていきましょう!
ズバリ、トレーニング名は『Cat & Dog』または『Cat & Camel』と呼ばれたりします。
猫?犬?名前だけだと良く分からないですよね。
細かいことは置いておいて、ただ動物のように自由自在に肩甲骨と肋骨を動かしていくんだ!ということだけ覚えておいてください。
Cat & Dog
手順1 四つ這いをとる。
手順2 肩甲骨を寄せながら、みぞおちを下に下げていく。肘を曲げないように注意。(息を吸う)≒Dog
手順3 肩甲骨を外側に動かしながら、みぞおちを上にあげていく。肘を伸ばしながら行う。(息を吐く)≒Cat
特にCatの時に前鋸筋が効いてくると思います。なるべく小指側で地面を押すようにすると、脇、つまり前鋸筋に力が入ってくるのがわかると思います。
わかりにくい時は、もう一度、上に戻って、前鋸筋の位置を確認してから意識してみてください。
トレーニングの原則の一つに『意識性』というものがあり、どこを鍛えているのかをしっかり意識することで、トレーニング効果の向上が期待できます!
いかがでしたか?しっかりと猫になれたでしょうか?

ということで、今回はここまで!
次回は年明けにお送りいたします!
佐藤のカラダ語り vol.10 『あなたは耐えることができるか!?胸周りの筋力チェック②』
どうぞお楽しみに!




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