皆様こんにちは
バレエダンサーの北村です
今回は1月の活動報告ブログです!
1月初めは
12月末から続いたくるみ割人形の公演が終わり、
その後まるまる1ヶ月
新作の振り付け作業でした。
今も続いていますが
これがなかなか、
本当になかなか難しいです!
群舞のリハーサルと主役のリハーサルを
両方やっているのですが
主役の振り付けでは
私の最大の欠点となっている
脚のライン、 使い方がモロに露見し、
そのためにキャストを外されないかとプレッシャーを感じながら
改善のためにトレーニングをしたり
レッスン着でタイツを履かずに
脚の意識や使い方を改善しようとしたり
かなり崖っぷちでもがいている感じです(笑)
やはりバレエはそのラインで語るような美しい脚があってのものなのです。
ここ数回のリハーサルでは特に注意はされませんでしたが、 それでもまだまだ。
2月14日、15日の本番まで改善の余地ありです。
群舞で難しいのは音の取り方です。振付家が動きを決めてから音にはめていく方法で作品を創る方なので、
先生の言っていることを聞きそびれないように真剣です。
(でもたまにとちってしまいますがしまいますが)
自分で自分にがっかりしながらの毎日ですが充実感と幸せもいっぱい。
続けて頑張ります!