yu yoshimura

2020年4月1日2 分

週刊少年ジャンプ的な未来

こんにちは!

毎回、自分の話したことのないような人にも読んでもらえていて、やりがいを感じております!

ブログは読まれてなんぼだと思うので、これからも拡散お願いします!

さて、前々回と前回はアメフト部のような「組織」にフォーカスしていましたが、今回は「個人」にフォーカスして書いていきます。

先日、とある質問に出会いました。

「今おきていることが映画だとして、あなたがその監督なら次のシーンはどのような展開にしたいですか?」

どうでしょうか。

一回考えてみてください。

映画ということは、他の人が見た時に面白いものである必要があるし、ハッピーエンドに向かって行くはずです。

では、「他の人が見た時に面白い」人生とはどういうものでしょうか。

わかりやすい例の一つとしては、一昨年から昨年にかけて話題となっていた映画「ボヘミアン・ラプソディ」があげられます。

細かい説明はネタバレになるため避けますが、フレディ・マーキュリーの山あり谷ありの人生を描いており、彼のことを知らないような層も映画を見に行ったりしていました。

この「山あり谷あり」がキーポイントだと思います。

ずっとフラットよりも、ある程度落ちてから上がってきている方が、そしてその数が多い方が面白いのです。

さて、質問に戻ります。

自分が監督だったら次のシーンをどうするか。

もし今うまくいってると感じるなら、ここで一発冒険して、失敗してみてもいいのかもしれません。

失敗を受け入れる準備をしておくということは大切なことだと思います。

また、たとえ計画していなかった失敗をしても、「あぁ、もっと面白くなるためのダシね」と切り替えられます。

反対に今うまくいってなくても、次に最高の経験をするための準備期間なんだと感じられます。

思いっきり成功するビジョンを描けばいいのです。

あなたの描いたシーンはどんな展開だったでしょうか。

この質問は今の自分を分析できるのと同時に、今後の「山あり谷あり」を受け入れるための準備になってくれます。

誰だって自分がこの世界の主人公だと思いたいはずです。

ストーリーを決めるのは自分自身。

その価値を決めるのも自分自身。

どうせなら、週刊少年ジャンプの主人公のような人生がいいですよね。

https://youtu.be/lBpvEDN2lMg

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